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AHCCとは?

 AHCC(Active Hexose Correlated Compound)とは、「活性化された糖関連化合物の集合体」の略で、キノコ類に属する担子菌の菌糸体(キノコの根の部分)を無菌維持設備とバイオ技術などを用いた独自の製法(大型タンク内で長期間液体培養)で抽出して得られた植物性多糖類です。

 代表的な担子菌には、アガリクス、シイタケ、マツタケ、マイタケ、スエヒロタケなどがあります。 食用になるキノコは、基本的に担子菌です。通常、これらのキノコ類を食べる場合、子実体と呼ばれるカサの部分を用いますが、 AHCCでは、根にあたる菌糸体を培養しているのです。

 AHCCには、人間が生まれながら持っている、免疫力を高める作用があり、ガンをはじめとして、生活習慣病などの改善に期待がもたれています。AHCCは、健康食品の中でも、研究や臨床試験が進んだ機能性健康食品と言われています。


AHCCは、がんに効くのか(アガリクスとの違い)?


 キノコ類を原料にした、AHCCとアガリクスは、どこがちがうのでしょうか? AHCCの主成分は、αグルカン(アルファグルガン)と呼ばれる多糖類であり、ほんのわずか(0.2%程度)β-グルカンが含まれています。α-グルカンが多く含まれている点で、他のキノコあるいはキノコ由来の食品とは異なっているといえます。

 アガリクスの主成分はβグルカンとなっています。 多糖類は、このようにα型とβ型の2つに分けられます。 α-グルカンは、βグルカンの分子量に比べて小さく、成分が消化吸収されることによって、体内で免疫賦活作用があると考えられています。

AHCCは、免疫活性物質(Biological Response Modifiers)の1つで、正常細胞を元気にして抵抗力を高めたり、がん細胞に働きかける白血球やリンパ球を活性化することで、本来、体に備わっている免疫力を高める作用に優れているとされています。アガリクスが含有するβ‐グルカンに対して、AHCCが使用するα‐1,4グルカンということがアガリクスを使った製品との大きな違いとなります。

AHCCの利用に当たって


 AHCCは現在、日本国内はもとより、アメリカ、ヨーロッパなどで様々な研究が進んでいます。全国的にも、病院や医師たちの間で、免疫強化を目的とする機能性食品として注目されており、治療の一環として取り入れているところも少なくありません。

 AHCCは、食品として販売されているため、医薬品並みの広範囲な研究や実験までは実施されておりません。動物を用いた基礎的な毒性試験や突然変異性試験で安全性が確認されているにすぎません。人を対象にした臨床試験による報告や科学的根拠は、未だ公開されたものはなく、体験談や症例報告が示されている程度です。

 AHCCは、他の健康食品と同様、一般的にはオーバーに宣伝される傾向が見受けられます。同じ健康食品でも効く人と、効かない人があるということを認識しておく必要があります。

AHCCの安全性については、AHCCの原料である担子菌が、元々食用のキノコの菌糸体であり、その食体験からしても、食品としての安全性については疑う余地はないと思われます。しかし、AHCCそのものの安全性については、種々の安全性試験が必要に応じて実施されています。この結果、AHCCは無毒性であり、発癌性が認められなかったことが報告されています。また、1989年に商品化されて以来、重篤な副作用は報告されていません。

 がんに対しては、免疫力を高め、強力な抗がん作用、直接的にがん細胞に働くかけて早い効果が期待でき、しかも副作用の心配がない、そんな健康食品が必要とされるわけです。 AHCCが患者や医療従事者からの多くの注目を集める一番の理由が、こんなところにあるのかも知れません。



担子菌を培養して作られた食物繊維で活性化された糖のAHCC