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運動療法とは?

 運動療法(Therapeutic exercise)とは、機能障害を改善するため、患者自身が運動して機能回復することです。がんの運動療法では、適度な運動によってマクロファージの働きを高めることです。

 汗ばむ程度の適度な運動は、副交感神経を働きを調えて、免疫バランスを是正する作用があります。運動によって、血流が良くなり、体温が上がることによって免疫力が格段に高まり、がん細胞の増殖を抑制する働きがあります。

 ガンの予防には、運動が効果的であるといいます。武庫川女子大学の内藤教授によれば、「デスクワークの人と立って仕事をする人では、大腸がんになったのは、デスクワークの人の方が約1000倍多かった」という実験結果を発表していますが、その理由は「デスクワークは便秘になりやすく、発ガン物質が大腸に接している時間が長い」というものです。

 ドイツのアーケンという医学者は、「ジョギングをするとガンが減る」と発表しているそうです。また、明治生命医学研究所の研究によれば「回転輪のあるケージで飼ったネズミと回転輪のないケージで飼ったネズミを比べたところ、回転輪のある方のネズミはガンになり難い」という証明をしたといいます。




運動療法は、がんに効くの?


 人間の体温の40%は筋肉から出ているといいます。体温が1℃上がると、免疫力は5倍くらいになるそうです。ガン細胞は、体温が35℃の時、最も増殖し、39.6℃になると死滅することが分かっています。正常細胞は、43℃までは大丈夫のようです。

 したがって、運動により、筋肉を動かして熱を発散することは、からだにとても良いことになります。筋肉を鍛えると毛細血管が発達して、血流がよくなります。

 ウォーキングやスクワツトなどにより、下半身の筋力アップをすることは、下半身の筋肉を刺激して、血液が下半身にまわるので下半身の血流を良くなり、がんにも効果的に働きます。また、高血圧症の人も、除々に高血圧が改善されていきます。

運動のやり方


 運動が体にいいからと言って、運動をやりすぎたり、無理な運動をすると、かえって体によくありません。適度な運動とはどの程度のものなのか? ここに簡単な例をあげていますので参考にしてください。
(出典:単行本「ガンが逃げ出す生き方 」より一部転載。)

正しいウォーキングの方法
(図) 正しいウォーキングの方法
 (画像をクリックすると拡大表示します。)

 (1)ウォーキング
   年齢別による歩く早さと一日の歩数
   ・30代 85メートル/分 10,000歩
   ・40代 80メートル/分  9,000歩
   ・50代 75メートル/分  8,000歩
   ・60代 70メートル/分  7,000歩
   ・70代 60メートル/分  6,000歩



スクワット
(図) スクワットのやり方
 (画像をクリックすると拡大表示します。)
 (2)スクワット
    足を肩幅よりやや広く開いて立ち、両手を
     組んで頭の後ろに降ろす。
    背筋を伸ばして息を吸いながらしゃがみ
     こみ、はきながら立ち上がる。
     胸を前に押し出し、お尻を後ろに突き出す
     ようにする。
    これを5〜10回行い、数秒〜数十秒の休
     みをはさんで5セットする。
    筋力がついてきたら、1セットの回数を20回に増やしてたり、セット数を10セットにする。